Profile


 

 

渡邉 剛志 Watanabe Tsuyoshi

 

●2006年 京都造形芸術大学美術工芸学科染織コース入学。1回生の時にシルクスクリーン技法の授業があり、自分で描いた絵が布へプリントできることに驚き、シルクスクリーン技法へとのめり込んでいく。

 

●2010年 京都造形芸術大学卒業後、京都浪速屋商店にて牛革にシルクスクリーン技法で柄を捺染する職人として6年ほど働く。卒業後SOMARUというブランドを作り、オリジナルの布雑貨を作り始める。

 

●2015年 ワーキングホリデーを利用してニュージーランドへ6か月ホームステイをしながら語学学校へ通う。卒業後3か月ほどヨーロッパ8ヵ国を一人で放浪する。

 

●2017年~ 現在京都市内にて、Tシャツなどにシルクスクリーン技法で柄をプリントする会社で職人として働きながらコツコツと自分自身の制作を続けています。